2016年6月6日(月) 花の日
花の日
教会で花の日の礼拝をして、消防署に出掛けました。
消防署に着くと、いつも近くでは見ることのできない、消防車やはしご車、救急車が目の前に停まっており、子どもたちの目はキラキラ輝いていました!
感謝のお言葉を伝え、花束とみんなで一生懸命手作りしたカードを消防士の方にお渡しました。
そのあとは、消防車の前でみんなで記念撮影!
嬉しい反面、少し緊張気味の子どもたち・・・
最後に、人を救助するための救助工作車を見せていただきました。
ライトを点灯させていただいたり、サイレンを鳴らしていただいたりしてそれを見た子どもたちは大興奮でした!
幼稚園に戻ってきてからは「救急車を作りたい!」とブロックあそびをして遊んでいました。
花の日の由来
毎年6月の第2日曜日に行われる教会の行事です。
由来はいくつかありますが、1856年にアメリカのマサチュウセッツ州の教会で幼児祝福のために沢山の花を飾ったのがはじまりと言われています。
今日では子どもたちが花を持って集まり、自然を通して神様の恵みに感謝する礼拝をします。
そのあと近くの病院や警察署などを訪問して、礼拝に用いたお花をお世話になっている方々に送り、感謝の気持ちを表します。