マルト食育体験学習

いつもお買い物をしているマルトさんのスーパーマーケットツアーに年長組が参加してきました。

お話しを聞きます

店内を回りながらクイズに答えたり、カードに書かれた商品を探したりして、食について興味、関心を深めることができました。

店内を散策

貴重な体験をさせていただき、子どもたちはとても楽しかったようです！

お魚売り場も見学

待ちに待った運動会！

かけっこ

ずっと楽しみにしていた子どもたち
緊張していたお友だちもいましたが
お天気にも恵まれ、第５７回目の
運動会を行うことができました。

今年はみんなが大好きな「お祭り」を
テーマに準備をしてきました。

年長組を中心として準備や片付け、
アナウンスをみんなで力を合わせて
頑張りました。

かけっこや玉入れ、つなひき、
親子で法被を着ておみこし競争など

親子おみこし

夏祭りをイメージした「出店にGO」という
自分で引いたカードに書かれた物を出店に
買いに行くという競技や
子どもたちが法被に着替え、花火師に変身して
自分たちで描いた花火をパズル方式で完成させる障がい物競走、

障がい物競走

スティッチになってかわいいダンス、

ダンス

小学生の風船飛ばし、おじいちゃんおばあちゃんたちの
テモテ道の駅、未就園児のお友だちの宝ひろいなどの
たくさんのプログラムがありました。

リレー

リレー

子どもたちはどの競技も一生懸命！
笑顔も、負けて悔しい表情も
全てが輝いていました。

最後は園長先生から一人ひとりメダルをもらい、
とても嬉しそうな子どもたちでした。

園長先生からメダル

みんなの頑張り、保護者の方のご協力のおかげで
無事終了することができました。

敬老の日として、幼稚園ではおじいちゃんおばあちゃんの日を行いました。

朝のお祈り

普段あまり見ることのできない教会を見ていただき、
みんなで一緒に朝のお祈りをしました。

そして、幼稚園のホールで体操や触れ合いあそび、
背中の絵当てゲームなどをして遊びました。

ふれあい遊び

そのあと、各クラスでコマなどおもちゃ製作を行い
完成したもので遊んでからお帰りをしました。

おもちゃ作り

みんなだいすきなおじいちゃんおばあちゃんと楽しい時間を過ごし、
キラキラした笑顔がいっぱいでした。

キラキラした笑顔がいっぱい

大きな行事の一つ「お泊り保育」

・家族から離れて生活することで自信と自立心をつける

・自分でできることは自分でするというねらいをもとに一日みんなで過ごしました。

お昼に登園して、お祈りをしてからアクアマリンに出発！

ゆっくり館内を見学しました。

アクアマリン

そのあとは、みんなが楽しみにしていた・・・

「魚釣り」をしました！

なにがつれるかな

自分でアジを釣り、その場で調理していただきました。

アジでした

好き嫌いがある子どもたちなので、食べられるか少し心配でしたが

「おいしい！！」と全員一匹ずつ食べることができました！

おいしすぎて尻尾も骨も全部きれいに食べる子も！

おいしかった

魚釣りの後は、普段体験することのできない「缶詰づくり」

中身は食べ物ではなく、かわいい海の生き物消しゴム！

悩みながら１０個選び、缶の中に詰めました。蓋をして、機械にセット！

ハンドルをぐるぐる回すとなんと蓋がくっつき、世界に一つしかない自分の缶詰が完成♡

缶詰づくり

たくさんアクアマリンを楽しんだあとは、みんなが泊まる海浜自然の家に行きました。

体育館で遊んだり、ご飯を食べたり、夜はキャンドルファイヤーをして園長先生が神様にみんなのお願い事を届けてくれました。

みんなのお願い事が届きますように・・・

キャンドルファイヤー

そしてお風呂でサッパリしたらもう寝る時間。

自分たちで頑張ってお布団を敷いて、シーツもかけました！

ふとん敷き！

一人一つずつ準備はしたけど・・・

みんなで一緒に寝るのがいいね！

一つの布団に２人で寝たり、朝起きると全然違う布団で寝ていたり♡

みんなのかわいい寝顔を見れました♡

かわいい寝顔

朝起きて、ご飯を食べて無事幼稚園に戻りました。

あさごはん

子どもたちはみんな

「ママに会いたいけど、もっと泊まりたい！」

「またお泊まり保育したい！」と、

お泊まり保育で楽しかったこと

家族から離れて過ごせたこと

自分のことは自分で行ったこと、が子どもたちの中で自信につながったことようです。

家族から離れて不安や寂しさはあったと思いますが、みんなとっても頑張りました！

また、魚釣りを通して「命をいただく」というみんながそれぞれ感じたことを忘れず、少しずつ嫌いなものが減っていけばいいなと思います。

今回のお泊まり保育でまた一つステキな思い出ができました！

暑い日が続き、幼稚園では年長組さんがかき氷屋さんを開店！

「何にしますか？」と、お客さんの年少・年中組さんに注文を聞き、お金を預かり、かき氷を作ります。

「何にしますか？」

「シロップはなに？」

作ってもらったかき氷はおいしくいただきました。

「おいしい！」